2017-01-01から1年間の記事一覧
京丹後市大宮町上常吉の富持神社 http://www.geocities.jp/k_saito_site/doc/tango/ktngc/kamituneyosi.html 上記、斎藤喜一さまサイトより転載。 『大宮町誌』冨持神社祭神 天叢雲命・椎根津彦命 ー中略ー「中郡神社明細帳」には、当社は元加茂神社と称して…
遠野市伝承園 国重要文化財 南部曲り家 旧菊池家住宅内 御養蚕堂(おしらどう) 千体のオシラサマが安置される オシラサマ伝説 昔あったずもな。 ある百姓家にとど(父)とかが(母)と、かわいい娘と若駒が一頭住んでいたど。 年が経つにつれ、娘は輝くばか…
伊豆神社(旧社格 無格社)大同3年(西暦808年)創始 祭神 瀬織津姫命(セオリツヒメノミコト) 俗名 おない 遠野三山(早池峰山、六角牛山、石上山)の守護神の母 例祭日 9月17日 坂ノ上田村麻呂が延暦二年(西暦783年)に征夷大将軍に任命され当地方の征夷…
東北、十和田湖と遠野への旅を終え、 自分の見たこと感じたことと照らし合わせながら、 もう一度風琳堂さんのサイトをじっくりと読んでいました。 素直に私の疑問…と妄想妄想(゚∀゚) いったい瀬織津姫は蝦夷側なのか、朝廷側なのか、どっち側なの?? 水や滝や…
十和田湖を後に一路岩手をめざします。 十和田湖の外輪山を越えて 発荷峠 東北の名峰岩手山が美しい姿を見せていました。 そして、花巻インターから東へ 花巻から遠野に向かう途中にある神社を探しながら… 実はこの旅行の前に携帯が故障し、 新しく変えたば…
横の摂社は熊野神社でした!(◎_◎;) 熊野三山で修行した南僧坊がこの湖の主となったからか? →胎内潜り八幡宮 青龍神社 神泉苑、御占い場 最深中の湖を眺望 十和田神社参拝所図絵 十和田神社参拝順序 十和田神社は青森県上北郡十和田村字休屋小中山に鎮座せり…
2日目に泊まった十和田湖畔のホテルは清潔でとても静かな場所でした。 レストランのお料理がとても素敵でした✨ 湖の対岸は十和田神社と高村光太郎の乙女の像がある場所になるようです。 あの三角の山が気になる… 十和田湖に来るのはどこから来るにしても遠い…
一日目は 奥入瀬渓谷沿いのホテルに宿泊 そこでネイチャーガイドの方から奥入瀬渓谷の成り立ちとその見所についてのお話を聞くことができました。 十和田湖がカルデラ湖だということも知らなかったのですが… 渓流沿いに眼を見張るような 大きな岩がゴロゴロ…
霧を抜けて青森空港へと到着 空港の直ぐ隣でレンタカーを借り 一路、八甲田を抜ける十和田線103号で十和田湖奥入瀬渓谷へと向かう 雪解け水と新緑が眩しい奥入瀬渓谷へ 岩に飛び散る水しぶき この苔が、命を生む
ちょうどこの時から二ヶ月が過ぎた頃、菊池天明氏の『エミシの国の女神』の舞台である東北は青森の十和田と岩手の遠野の土地を旅してきました。 http://aihanum.hatenablog.com/entry/2017/03/28/163838 特に風琳堂様サイトにあるこの内容は衝撃的な部分と腑…
案山子を置いてある家は人が住んでいる様子でした。 軽乗用車がある! 歩いてる道は家の横を山影に向かって曲がっていくのですが、 こっちの道がさっきよりマシなのか?… 遠回りでも良いからさっきと違う道で帰りたい… と先を見ながら案山子の横を通る。 う…
案山子のおばあちゃんの続きは次回にて書きます( ^ω^ ) 瀬織津姫について、一旦こちらを投稿しておきたいと思います。 瀬織津姫研究の第一人者、菊池天明氏の著作である 「エミシの国の女神」 ここひと月ほど、氏の論考を少しずつ読んでいます。 今回引用さ…
あれは、春分の日の前日。 はじめは違う場所へと、吉野川北岸を西へ車を走らせていた。 午前中にお墓まいりをすませた午後のこと どうも何か違うという違和感…車を止めてグーグルマップを検索、 今日はこの辺りに行くべき場所があったはず、、 可愛い名前を…
久しぶりの更新です。 家島に行ったのが11月初め それから5ヶ月近く、ほとんど半年が過ぎています… あー、まるで冬眠ですね(*'▽'*) この間、私的な生活上の変化もいろいろ重なりました。 歴史的な興味に対する 視点も変化したかもしれません。。 冬ごもりし…
石造りの建物の全体像はわからない。 ところどころ崩れたように外の空気が漏れてくる。 外には白っぽい乾いた空気と明るい日差しがあるようだ。 裾をさばき、ひるがえしながら足早に歩く女の後ろを追いかける。 その石造りの通路は細く狭く、 角をくるくると…